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女性にモテるダメ男、女性にモテない嫌われるいい男


女性にモテる男はダメ男くん、女性に嫌われる男は自称「いい男」くんという、不思議なロジックがあるらしい。

と、言われても、ピンとはこない。
まったく、女心というものは本当に分からないものだ。

では何か、男性が思う「モテる男」と、本当に女性にモテる男は違うのか。
女性はダメ男が好きなのか。

そもそも女はダメな男が好きというか、ダメな男だと分かっていながら、なぜか惹かれてしまうというのは、割と昔から言われている事だ。

それは一体なぜなのか。

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男性諸君からするとよく合点がいかないかもしれないが、「私がいないとこの人、ダメだから」という、要するに母性本能をくすぐるタイプのダメ男がモテる、と一般的に言われているらしい。

しかし、よくよく世の女性陣の話に耳を傾けると、どうやら一概に母性本能をくすぐる系のダメ男がモテるというわけではないようだ。

モテるダメ男とは一体どんな男なのか、そして逆に男性諸君が思っている「いい男」が女性に嫌われる危険性があるという事も、一緒に謎を解明していこう。
そして、本当に女性にモテる男を目指そうではないか。

まずはタイプ別にダメ男を分析して、なにゆえ女性にモテるのか、目指すべきダメ男はどのようなダメ男なのか、というところをガツンと紐解いていこうではないか。

手始めに、典型的なダメ男といえば、「だらしがない」ダメ男だろう。
文字のごとく、とことんだらしない。

遅刻癖があったり、部屋の片づけができなかったり、いつもヨレヨレした服を着ていたり、そういったタイプのダメ男たちは、先に述べた母性本能をくすぐるタイプのダメ男だろう。

この類のダメ男は、いわゆる本物のダメ男だ。

確かに「私がいないとこの人、ダメだから」というダメ男に惹かれる言葉通り、世話焼きの女性の母性本能はくすぐるかもしれないが、やがて愛想をつかされる。

最初こそ盲目的に「そんなところも可愛い」と思っていてくれていても、徐々に盲目フィルターが取れてくると、ただただ「しっかりしていない」とか「だらしがない」としか見てもらえなくなる。

周りに迷惑をかける事もしょっちゅうなので、そういったところに辟易して冷めてしまう女性もいる。

それでもずっと甲斐甲斐しく世話を焼き続けるのは、よほど世話好きの女性か、盲目期間が奇跡的に長期にわたり継続しているか、ダメ男自身にマインドコントロールされているかのどれかだろう。

この手のダメ男は事実モテていたとしても、愛してくれた女性を不幸にするような男だという。
それははったりの、見せ掛けの、虚像としてのモテ男だ。

そういうダメ男は、最初こそ女性たちを虜にするかもしれないが、ボロボロになった女性たちはいずれその男の元から去ったり、最悪の場合はおぞましい復讐に走る。

というわけで、この「だらしがない」ダメ男にはならないよう気をつけるのが無難だろう。
人としても、他人に迷惑をかけるような人生は送りたくないものだ。

本当にモテる男という意味でのダメ男は、この次からのダメ男たちなのである。

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最初の「モテる」ダメ男は、「なりふり構わない系」のダメ男。

例えば女性に告白する時、女性から振られた時、別れ話をされた時などに、プライドが邪魔をして本心を隠して強がる男よりも、誠心誠意をもって、多少の恥ずかしさをかなぐり捨てて、なりふり構わずに女性に自分の気持ちをぶつけられる男性の方が、女性の心にはダイレクトにその想いが届く。

これは、別れ話などにおいてだけでなく、何か女性が事件や事故に巻き込まれた時に、大げさなぐらいに、なりふり構わず駆けつけると、それだけで女性は自分の事を大切に思ってくれているのだと実感できる。

こういう時にクールを装っても何の意味もない。

ただし、女性が嫌がっているにもかかわらず、なりふり構わず縋ったり、オーバーすぎる反応を見せるのは考えものだ。
大切なのはバランスなのである。

続いて、「自分に自信がない」ダメ男なのに、モテる男について。

自分に自信があるのは良い事だ。
自信がなく、おどおどしていたり、引っ込み思案になったりしていると魅力のかけらも感じられない。

また、自信が無いがゆえにやたらとゴマすりばかりしたり、いつも人の顔色を伺ってばかりいるようなタイプも嫌がられる。自分は盛り上げ隊長と思っている男性諸君、ちょっと危ないかもしれないぞ。

では、自分に自信がないダメ男のはずなのにモテる男性は一体どういったタイプなのだろうか。

ずばり、前向きでポジティブな「自信のない」ダメ男タイプなのである。

自分に自信がないが、しかし常に自分を磨こうと努力しており、向上心をもっているタイプの男性たちはモテる。また、自信満々なナルシストタイプにはない謙虚さも持ち合わせているため、鼻につくという事もない。

とても感じが良く、人当たりも良く、かつ自分磨きに余念の無い男性諸君は、まず間違いなくモテるのだ。

こういった類の男性は人を褒めるのも上手い。素直に相手の良いところを見つけて言葉に乗せて伝える事ができるからだ。プライドが高かったり、異常に負けず嫌いだったりすると、こうはいかない。

最後に「失敗ばかりの波乱万丈な過去を持つ」ダメ男も女性たちはくびったけになるだろう。

このタイプも、見極めが大切となるが、もちろん、現在進行形で失敗ばかり繰り返して全く成長していないダメ男はただのダメ男だという事を忘れてはならない。

大切なのは、「挑戦する勇気がありながらも失敗し、そこから学び、今につなげてきた」というモテ要素を含んでいることである。

そして、モテるダメ男は決してこの失敗を武勇伝のように語りはしない。
むしろ、笑い話や、「そんな俺でもどうにか上手い事やってこれたから」と悩んでいる人間を励ますときのネタにできるような、そんな謙虚さとユーモアがある。

女性の多くはこの「決して飾らない」武勇伝に魅力を感じるだろうし、その経験の上に形成される人柄に惹かれるはずだ。

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さて、ここまで、「女性にモテる」ダメ男たちを紹介してきた。
お分かりいただけただろうか。この、愛すべきダメ男たちの特徴を。
要するに、自分が完璧じゃないと分かっていて、それでも頑張っている男性たちなのだ。

それでは今度は女性から嫌われる「いい男」たちについて、紐解いていこうではないか。

ここで言う「いい男」は、「自称いい男」つまり、自分で自分の事を「モテる」と思っているタイプの男性たちの事を指す。または、モテたいと思っている男性の「モテる男性像」にも近いかもしれない。

「いい男」になろうとして、空振りして女性たちから「ああいうタイプは嫌い」と言われないように気をつけたいところだ。

まず、最初は「自信家」や「野心家」だ。

確かに自信に満ちて、大きな夢を語る男性はかっこいい。
実際、かっこいいとは思う。ただ、それは「ナルシスト」と紙一重なのだという事は忘れないこと。

自分に自信があるのは結構なことなのだが、いかなる時も忘れてはならないのは謙虚さなのだ。
謙虚さを失うと、人はとたんに傲慢になり、奔放になり、図々しくなる。
こうなったら、もう嫌われ者へ一直線だ。

もっとも哀れなことは、謙虚さを失った者は、周りからの冷たい視線や、自分のいない所での自分への批判に気付く事なく、それを想像することさえできなくなるということ。

女性たちはこの手の男性を嫌う。

「女性は肉食系男性が好き」というのはあながち間違いではなく、積極的にアプローチしてくる肉食系の男性の事は「憎からず」と思い悪い気はしないものであるが、それはゴリ押しのアプローチのことではない。

自分に自信満々で「嫌よ嫌よも好きなうち、だろ」などと言って本当に嫌がっている女の子の真意にも気付かず我を押し通すのは、肉食系ではなく、ただの迷惑系だ。

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次の「いい男」はクール系。

自信家、野心家系とは打って変わって、こちらはクール、ダンディ、冷静、大人、など落ち着いたイメージを彷彿とさせる「いい男」である。

もちろん、この手の「いい男」もかっこいい。それは間違いない。
いかなる時も冷静で大人の対応が取れる男性はとても頼りになるし、感情にまかせて行動する傾向が強い女性たちにとっては憧れの存在になる事間違いなしだ。

しかし、これも行き過ぎたり、発動する場を間違えると、「何を考えているのか全然分からない」とか「いつも無感動でつまらない」とか不本意な評価をつけられてしまう。

それから、別れ話の時や、告白したのに振られてしまった時などに、クールな自分をキープしてしまったがゆえに女性に去られてしまうというケースもある。
特に「もう別れる!」とケンカの最中などに女性が感情に任せてつい口を滑らせてしまったりした時に、その時本心では仲直りしたいと思っていても、つい冷たい対応しかとれないと、そのまま二人の仲は永遠に戻らないという危険性もある。

冷静な男性は女性の愚痴に共感するのが下手とも言われている。

女性はただ聞いて「うんうん」と頷いて「大変だったね」とだけ言ってほしいのに、問題の解決策を考えようと提案したり、それは君にも非があったんじゃないのかなどと冷徹なコメントを返して嫌われるという事も、よくある話だ。

「いい男」はまだまだいる。

例えば優しい男性も、「いい男」と呼べる。

女性は皆、優しい男性が好きだ。
いざという時頼れたり、自分が辛い目にあっている時優しく寄り添ってくれたり、欲しいものを買ってくれたり、ワガママを全部飲み込んでくれたり、そういう男性は一見モテそうである。

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ただ、これも行き過ぎると、「ただのいい人」か「都合の良い男」のどちらかに行き着いてしまう。

「優しいよね」と言われているうちはまだ良いが「本当に良い人だよね」に変わったら、もうその人にとって自分は恋愛対象から外れたと思ったほうが良い。

「都合の良い男」は女性からやたらとねだられたり、甘えられたりしはじめたら要注意だ。可愛くねだってきて、可愛さを振り撒いてお礼を言ってきたら、これはもうレッドカードなのかもしれない。

嫌われる「いい男」とは少し違うかもしれないが、これが「あんなに優しくしてやったのに」という恨み節に変わると「ストーカー」呼ばわりされて大いに嫌われる事になるので、可愛さ余って憎さ100倍にならないよう、女性に優しくするのはほどほどにしておきたい。

最後の嫌われる「いい男」はパーフェクトな男性だ。

パーフェクトな男性は、嫌われるか敬遠されるかのどちらかになる事が多いと思われる。
これは女性も同じかもしれないが、とにかく隙が無く、非の打ち所が無い人というのは、とっつきにくいことこの上ない。

あまりにも完璧すぎると自分がみじめに思えてくるため、あまり近くにいたくないと思ってしまう。

そのレベルならばまだ敬遠されるだけなのだが、嫌われるタイプのパーフェクト男は、それを彼女や身内に強要しようとする。パーフェクトな自分にはパーフェクトな彼女や、パーフェクトな妻、パーフェクトな家族が相応しいと思い込んでいるのだ。そしてそういう自称パーフェクトな人間は他人に優しくなれない。

ここまで、女性にモテる「ダメ男」、女性に嫌われる「いい男」をそれぞれ紹介してきたが、いかがだったろうか。

極端な例を出してしまったような気もするが、要するに何事もバランスが大切だという事なのである。

「ギャップ萌え」という言葉もあるが、一見パーフェクトに見えるような男性が、ちょっと抜けているところを見せたりすると、それだけで女性はキュンとしてしまう。
逆に、いつも人当たりが良くて「いい人」にしか見えていなかった男性が、ふとした瞬間に男らしくアプローチしてきたりしても、やはりドキッとするものだ。

意外性とバランス、これがモテる男になるための鍵なのかもしれない。

大切なのは、謙虚になること、色々な経験を積み、そこから学んだ事を生かそうと努力する事、そして時には情熱的に、感情的に女性と向き合う事、人に優しくなる事など、いずれも人格者として誰からも好かれるタイプの人間になる事なのであろう。

もちろん、これらの全てが完璧なバランスを保った人格などないだろう。
それこそ、パーフェクトな男性は敬遠されたり、嫌われたりするのだから。

誰にだって欠点はあり、そこも含めて愛してもらったり、あるいは寛容的に受け入れてもらって、はじめてパートナーと良好な関係を築き上げる事ができるのだ。

モテる男になりたければ、自分を磨く事、そしてあなたの好きになった女性をとことん大切にする事。

そこには駆け引きなど必要無く、素直に、純粋に、心から愛して、大切にし、そしてその思いを照れて隠したりしないできちんと伝えれば、必ず意中の女性には届くはずだ。

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